
コーヒーのアレンジレシピというと、カフェオレがよく上げられますよね。今回の記事ではそんなカフェオレに一手間加えたアレンジレシピをご紹介。
タイトルを見て、「コーヒーにミント?」って思ってる方!ミントとコーヒー、めちゃくちゃ合います!!!チョコミントが好きな方なら、リピートしちゃう美味しさですよ。
レシピ開発ストーリー
コーヒーにミントを合わせよう!と思ったきっかけは、ナショナルデパートさんのコーヒーミントバター。スペシャルティコーヒーに生のミントをあわせて作った、コーヒーミントバターが美味しかったんです!
最初は私も、「コーヒーとミントなんて合うのかな?」と思ってました。でも、ミントのフレッシュな香りとビターなコーヒーの苦味って意外と合うのです。チョコレートとミントが相性がよいのと同じ雰囲気です。
ミントをいれたアイスコーヒーを作ろうと思って調べてみると、、、
サンフランシスコ発のPhilz Coffeeさんで、「ミントモヒートアイスコーヒー」が人気!!という見出しを発見。すでにアメリカでは、ミントをいれたコーヒーはポピュラーみたいです!!
ミント×コーヒーの流れをPostCoffeeでも流行らせたいな!という軽い気持ちで、ミントカフェオレのレシピを考えました。
用意するもの(約1杯分)

- ミントの葉20枚くらい(スペアミントがおすすめ!)
- お好みの砂糖5g
- 氷
- 深煎りのコーヒー20g(中細挽き)
- 牛乳 100〜120g
- コーヒー抽出器具一式(ドリッパー、サーバー、ケトル、ペーパーフィルター)
レシピ
1.サーバーにミントと砂糖をいれます。

2. ミントと砂糖をいれたサーバーの上にドリッパーをセットして、コーヒーを淹れます。 20gのコーヒー粉に対して、80gのお湯を1分30秒くらいかけてゆっくりドリップ。

3.コーヒーが落ちきったら、ミントを潰すようにコーヒーをまぜます。ミントをしっかり潰すことで、香りがでやすくなります!

4.氷をいれたグラスに出来上がったコーヒーを注ぎ、その上から牛乳を注ぎます。(ミント感を強めたい場合は、ミントをいれたままコーヒーを注ぐのがおすすめです!)

5.お好みでミントの葉をかざって完成です!(かわいー!)

おすすめのコーヒー
今回のレシピで使用したのは、PAP-1802(パプアニューギニア)。
深煎りの焙煎。チョコレートのようなコクもありつつ、甘酸っぱいチェリーのようなニュアンスも感じるコーヒー。ミルクとの相性もgoodです。
このレシピではコーヒー感をしっかり出すために、中深煎り〜深煎りのコーヒーを使うのがおすすめです!

「ミントとコーヒー」意外な組み合わせですが、爽やかでクセになる味わいです!ミルクをいれることで、ミントの爽やかな香りが一層、際立ちます!
カフェオレ好きな方は、ぜひミントカフェオレお試しあれ!
