お水にコーヒー粉を直接入れ、抽出するコールドブリュー。
前日に冷蔵庫に仕込んでおけば、翌朝には美味しいコーヒーを飲むことができます。
すっきりまろやかなコールドブリューですが、実はおすすめなのがお水ではなくて牛乳などでコーヒーを抽出したミルクブリュー!
水で抽出したコールドブリューや、後からミルクを入れるカフェオレなどとはまた違った、より濃厚なミルク感のある美味しさを楽しむことができますよ。今回の記事では、簡単に作ることのできるミルクブリューのレシピをご紹介します。
牛乳パックをそのまま使って
用意するもの
・牛乳(500mlのパック)
・ドリッパー
・フィルター
・コーヒー(30g)
・サーバー
作り方
1、500mlの牛乳パックにコーヒー30gを直接入れる
2、12時間冷やす
3、ドリッパー、フィルターをセットして、中身を注いで粉を取り除いたら完成
豆は深煎りか、香り強めの浅煎りがおすすめです。ミルクの濃厚さを味わいつつも、コーヒーの香りをしっかり楽しむことができますよ。
牛乳パックにそのままコーヒーを入れるだけなので、準備も楽々です。
水出しコーヒーバッグでも
上で紹介した作り方以外にも、PostCoffeeで販売中のコーヒーバッグを使用する作り方もおすすめです。牛乳にコーヒーバッグをつけておくだけなので、洗い物も少なくお手軽です。
用意するもの
・ピッチャー(800〜1000mlの容量)
・牛乳(約700ml)
・PostCoffee水出しコーヒーバッグ 2個
作り方
1. ピッチャーに水出しコーヒーバッグをいれる
2. 牛乳を約700mlピッチャーに注ぐ
3. 冷蔵庫で48時間おく。
4. 時間になったら、コーヒーバッグをとりだして完成。
ユーザーさんは、こちらから水出しコーヒーBOXもチェックしてみてくださいね。
まだまだ続く、暑い季節、冷たいコーヒーを少し工夫して楽しんでみるのはいかがでしょうか?皆さんもぜひ、お試しあれ。
(Text:Natsu)