毎年通う生産国の熱意ある作り手たちから譲ってもらった特別なコーヒー豆を焙煎してお届けします。私たちロースターもまた生産者の一人という自覚を持ちながら、一杯のコーヒーにとどまらない体験の提供を目指しています。

深煎りらしいほろ苦さがありながらも、すっきり飲みやすいコーヒーです。暑い日にはぜひアイスで！

【ロースター情報】
KARIOMONS COFFEE ROASTERは「”一杯のコーヒー”にとどまらない体験を」をテーマとして掲げます。扱うコーヒー豆のほとんどをダイレクトトレードで仕入れており、長いところでは10年以上の付き合いのある農園も。カップの中のコーヒーだけではなく、その裏にあるストーリーを伝えることや体験作りを重視しています。焙煎機は、ローストプロファイルをより詳細に解析ができるようにカスタムしたドイツ製プロバットの12kg釜を使用しています。

【農園情報】
2011年から継続的に取引のあるニカラグアのSan Jose農園。この地域では伝統的な品種となるCaturraをメインにさまざまな品種を栽培しています。
エウドロさんとノルマさんの夫妻で運営し、農園内に常駐するマネージャーを雇用することで細やかな管理を実現しています。
数年前よりネイチャーフレンドリーな栽培をはじめました。堆肥は牛糞や鶏糞を発酵させたもの、害虫の駆除は自作の仕掛けに誘引剤を入れたもの、可能な範囲で自然環境に負担をかけない農園の運営をおこなっています。
KARIOMONS COFFEEでは取引当初からずっと深煎りの定番商品。浅めに深煎りにすることで、Caturra本来のキャラクターを失うことなく、深煎りならではの甘さや質感を生み出してバランスを整えています。


KAR-7413

アイスでも美味しく淹れられる、バランス良い味わいのコーヒーです！

【農園情報】
レオンは、ギリシャ系タンザニア人で穏やかで繊細な人物です。彼の農園アカシアヒルズは、タンザニアのスペシャルティコーヒーの最前線を走る場所として注目されています。レオンは、家族の伝統を受け継ぎながら質の高いコーヒーの生産に力を入れてきました。彼の農園は、コーヒーの生産だけでなく地域社会にも貢献しており、教育や水のインフラ整備などのソーシャルプロジェクトも実施しています。
レオンのビジョンは、品質向上と持続可能なビジネスを追求すること。彼は、良いコーヒーを生産しそれを評価してくれる顧客を見つけることで、タンザニアのコーヒー産業の未来を切り開こうとしています。


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ジャスミンを思わすフローラルなアロマ、グレープフルーツやライムのような柑橘類のジューシー感をお楽しみください！

【農園情報】
Finca Senda Salvajeはボリビアの北西部、カラナビ地区に位置する農園です。
農園主のカルメロ・ユフラさん夫妻は１０年以上前COE（カップオブエクセレンス）のクオリティマネージャーとして働いていました。カップオブエクセレンスのクオリティマネージャーとして働いていました。その中でたくさんの生産者の素晴らしいコーヒーに触れて、いつか自分たちの手でコーヒーを生産したいと考えるようになりました。その頃、様々な生産地のサンプルを持ち帰って分析する中で、あるおばあさんが持っている土地のコーヒーが素晴らしいクオリティを持っているということに気付きました。そのおばあさんは高齢で、農園の運営は難しいというので、おばあさんが豊かに暮らせるよう少し多めにお金を支払ってこの土地を購入しました。
カルメロさんの生産するコーヒーはカップオブエクセレンスにて２度入賞しております。


BOL-2906

2017年に熊本城の麓、城東町にオープンしました。Gluckは"幸せ"を意味する言葉です。

私たちは１杯のスペシャルティコーヒーで人々の日常に"幸せ"をお届けしていきます。

Gluck Coffee Spotではコーヒーを農作物として捉え、生産者やその土地のテロワールが感じられるような焙煎・抽出を心がけています。

現在はロースターを含め熊本市内で４店舗展開しています。

紅茶のような華やかなフローラル感、チョコレートのコクをお楽しみいただけます。

【ロースター情報】
2017年、熊本市中央区にオープン。プロバットの5kg釜を使用し、クリーンでバランスのとれた味作りを得意とする。浅煎りから深煎りと幅広いラインナップで地域の方たちの憩いの場として愛されているお店。

【農園情報】
Wete AmbelaはエチオピアにおけるECXの規制緩和を機に、2018年に創業されたスタートアップです。今ロットが作られているイルガチェフェは標高2,000m前後の高地に加え、年間降水量が比較的多く、水源にも恵まれた地域です。特にBnko Gotitiはこのエリアの中でも最も南に位置しており、高地でコーヒーが栽培されています。


GLU-7825

京都を拠点にしている中米・エルサルバドル産のコーヒーのみを扱うコーヒーブランドです。

1年以上、生産者と共に農園で過ごしたバイヤーが、信頼できる生産者、輸出業者と直接やり取りし、買い付けたコーヒーのみを使用し、高品質なだけでなく、生産者の人となり、産地の風景などカップに注がれるまでにコーヒーが辿ったストーリーと共にコーヒーをお届けしています。

大粒にキャラメルのような甘さとチョコレートのコクが詰まったパカマラです！

【ロースター情報】
エルサルバドル専門のマイクロロースター。代表の門川氏は、ウォッシングステーション (精製所) に住みながらコーヒー生産に従事した経験があるコーヒーのスペシャリスト。ロースターの枠を超え、インポーターとしてエルサルバドルのコーヒーを日本のロースターへ繋げ、エルサルバドルのスペシャルティコーヒーを日本へ広めている。

【農園情報】
COYOTEの初年度から取引を続けているアントニオさんのコーヒーです。毎年わたしたちのために良いロットを確保してくれる生産者で、誰もが羨むほどの気候条件の揃った農園で丁寧に育てられるコーヒーは美しく甘さのあるコーヒーばかりです。今回は甘さのボリューム、質感に優れたパカマラ種のコーヒーをご用意しました。


COY-7710

生産地で直接買い付けた豆をヴィンテージプロバットで日々焙煎しています。あなたを震わせる一杯のために。Vibrant flow in you.

時間をかけて飲みたいエチオピアです。温度帯によって様々な顔を見せてくれます。

【ロースター情報】
「あなたを震わせる一杯のために」。生産地で直接買い付けた豆を、こだわりの焙煎機「ヴィンテージプロバット」で日々焙煎しています。雑誌「BRUTUS」にも掲載される有力ロースターです。

【農園情報】
タベ・ブルカ・コーヒーウォッシングステーションは、オロミア州グジゾーン、ウラガのスケ・ワラカタ村近郊に位置するウォッシングステーションです。Uraga はOdo Shakisso, Hambela と接し、この三つのエリアはGuji の良質かつ特徴的なコーヒーを産出する場所として有名ですが、中でもUraga は最も古くからコーヒーを栽培していたエリアと言われています。フローラルなアロマから、白ブドウやネクタリン、ネーブルオレンジの果実味に繊細な酸はラズベリーを思わせます。クリーミーな質感と共に液体全体を包むふくよかな甘さが、余韻で広がっていきます。


COF-5243

ダークチョコレートのほろ苦さにシナモンやカルダモンの風味が特徴。滑らかな口当たりと、ブレンドならではの立体感のある味わいのボリュームが毎日飲んでも飽きないコーヒーです。

【ブレンドコンセプト】
チルタイムの傍に優しく寄り添う「デカフェチルブレンド」がリニューアル！
今回は、味わいの異なる3つの産地のデカフェをブレンドしました。
どっしりとした苦味のあるコク、シナモンやクローブのようなスパイス感がある「Indonesia Ache Sumatra Mandheling」、
はちみつや黒糖のような持続する甘さが特徴の「Costa Rica Jaguar Honey」、リッチな甘さとボディ感のある「Ethiopia Jimma」をブレンド。
甘さやボディ感を感じられるよう焙煎・ブレンドしました。


DCB-0008

チョコレートや黒糖のような甘さ、キャロットケーキのようなスパイス感ある甘い余韻。春風のようなハーバルで爽やかな後味が特徴です！

【ブレンドコンセプト】
春は1年の中で特別な季節。心地よく穏やかな風を感じながら飲んで欲しいブレンド「デカフェ サクラブレンド 2024」をリリースしました！

春の心地よい風に吹かれ、気持ちの良い青空の下で咲く色とりどりの花たちをイメージし、デカフェとは思えない口当たりと甘さで表現しました。

はちみつや黒糖を思わす甘さや柑橘類の果実感、デカフェとは思えない味わいの「Decaf Costa Rica Jaguar Honey」を深煎りにし、ブレンドのベースにしました。マンデリンらしいこっくりとした味わいやハーバルな後味のある「Decaf Indonesia Ache Sumatra Mandheling」と、レーズンやブルーベリーを思わす密度のある甘さとチョコレートのようなコクが特徴の「Decaf Ethiopia Jimma 」をブレンドし味わいのバランスを整えました。


SPR-0008

『記憶に残るコーヒーを』
スペシャルティコーヒーは水分含有量が高く、焙煎するには最適な焙煎機を選ばないと格別な味わいを引き出せないと考えてます。美味しいスペシャルティーコーヒーは焙煎技術で7割決まるとされています。Mel Coffee Roasters では1968年のプロバットL5の焙煎機と1960年のUG15の焙煎機をリファビッシュ、カスタムし使用しております。季節が変わると気温や湿度も変わるように、生豆や焙煎機も同じように状態が変わります。その時に合わせて常に最適なローストプロファイルを導き出せるのがこの焙煎機と私達の技術です。皆様の手に届くまで焙煎技術も常に進化させ、記憶に残る美味しいスペシャルコーヒーとは？を皆様にお届けしたいと思います。

シーンを選ばず飲みたいバランス良い味わいのコーヒーです。

【ロースター情報】
Mel Coffee Roastersの「Mel」はオーストラリアのメルボルンからとった名前です。メルボルンスタイルの豊かなカスタマイズのあるコーヒーが楽しめます。通りの一角にたたずむコンパクトなショップでコーヒーを焙煎。浅煎りを中心としながら、中煎りや深煎りまで幅広く取り扱っています。

【農園情報】
ウィラ県有数のコーヒー生産地サン・アグスティン地区。遺跡が有名で文化と歴史的価値の高いエリアであり、かつフルーツの生育にも適した農業エリアとしても恵まれた土地です。マイクロロットで一躍有名となった同じウィラのブルセラス地区に農園を構えるEl DivisoのNestor氏がこのエリアの小農家ロットを取りまとめており、今回の良質なロットが出来上がりました。ラ・ニーニャによる長雨で熟度の高いチェリーの選定に難しさがあるなかでも厳しく選定し、綺麗で使いやすいウィラらしいコーヒーを目指しました。


MEL-7511

2014年、奈良県大和郡山市にオープン。元々コーヒーが飲めなかった店主が飲みやすい、淹れやすいをコンセプトにしているコーヒー自家焙煎店です。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を使う事により様々な焙煎人と交流。日々刺激を受けながら焙煎技術を高め合ってます。

甘さとほろ苦さのバランスがグッドな深煎りです！

【ロースター情報】
2014年、奈良県大和郡山市にオープン。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を導入し、蓄積したデータと感性を掛け合わせたプロファイル作りに注力。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎を得意とする。

【農園情報】
東ティモール公用語のテトゥン語で Hunu が「戦い、戦争」、Dalan が「道」を意味することから、戦いの道という名前の集落です。


KCO-7919

我々の使命は、日本的な感覚を大事にしながら美味しいコーヒーで飲む人の情緒を動かし、それをコーヒーの未来に繋げること。

作り手(生産者)から引き継いだその豊かな個性を、焙煎という工程で「足さず」「殺さず」「見つけて」「活かして」「整える」、そしてそれを飲む人たちと分かち合う。

難しい説明が無くても、飲んだ時に体にじゅわっと染み込んでいくようなコーヒーが特徴です。

ストーンフルーツやキャラメルのようの甘さが詰まった、とろりとした質感のコーヒーです。

【ロースター情報】
大阪に店舗を構えるマイクロロースター。ローストのコンペティションでは優勝した経験もあり、高い焙煎技術を持っている。ほっとする雰囲気の情緒的な味わいが特徴です。

【農園情報】
３年目の取引となったフアン・カルロスさんは、コーヒー生産における数々の困難を乗り越え数年前に新しい農場を購入し、ゲイシャ・パカス・ブルボンのみを生産しています。
農園へのアクセスは最大の課題で、農園へ続く道は非常に険しく雨が降ると車では入れず、歩いて家までコーヒーを運んだり農園の資材を背負ったりしなければならない悪路です。
今後はウェットミルの設備を改善し、さらに素晴らしいコーヒー生産処理を行いたいと考えているコーヒー愛に溢れる生産者です。


AOM-7614

大人気の「デカフェ コスタリカ」がさらに美味しくなってリニューアル！！
より甘さや飲み心地が良くなるようフォーカスを当て、焙煎を再構築しました。
９７％カフェインを取り除いているのでいつでも安心してお飲みできます。

【農園情報】
このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。
デカフェ処理を行っているカフェインカンパニー社は、1931年にドイツはブレーメンに創業された老舗の製造業者です。カフェカンパニー社の評判はとても良く、世界各国からオーダーが集まっています。彼らはその需要に応えるべく設備投資を行い、品質のさらなる向上、工場の省エネ化に取り組んでいます。


特集！

美味しいコーヒーを知ろう！