SUM-0015

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F08%2F20250819-32.jpg?alt=media&amp;token=24273c2b-ddac-4487-a86e-c1d695ba4fa2" alt="" width="350" height="263"> 【ブレンドコンセプト】 まだまだ続く夏は、シーズナルブレンド「Endless Summer」で乗りこなそう。南国の陽ざしを閉じ込めたような爽やかさ。アイスや水出しコーヒーで飲めば、夏の暑さも愛せることでしょう。 3種類の果実味あふれるアフリカ豆に、ほんの少しコロンビア・インフューズドコーヒーを加え、奥行きのある華やかさを生み出しました。どこまでも続く甘くフローラルな余韻をお楽しみいただけます。ベースに「Ethiopia Tira Natural」を使い、「Ethiopia Gogogu Washed」「Kenya Kianjiru Washed」を加えて瑞々しくジューシーな味わいに。さらに「Colombia Pasiflora Infused」を少量ブレンドし、より奥行きのある華やかさを実現しました。 シングルオリジンでは味わえない、ブレンドならではの奥深い味わいと、無限に続くかのような果実の余韻をぜひご堪能ください。

柑橘類や青リンゴを思わす果実感、華やかで軽やかな飲み心地です。

【ロースター情報】
2014年、東京の吉祥寺にオープン。”おいしいコーヒーで、 毎日を明るく照らす”をミッションに掲げ、栽培・収穫・精製に手間をかけてつくられた、個性あふれるシングルオリジンコーヒーを仕入れ焙煎し、日常に根付くようお届けしています。 おいしいコーヒーがあることで１日が少し明るく感じる、そんな豊かな毎日をコーヒーを通してお伝えしています。

【農園情報】
タンザニア最先端を走る生産者のコーヒー。レオンの祖父母は、1900年頃にギリシャからタンザニアに来た移民で、コーヒー生産を生業とした。レオンはその三代目にあたる。キリマンジャロ国際空港のほど近く、アルーシャという街の郊外に一家の邸宅がある。先代はその周辺の農園でコーヒーを栽培していたが、その土地は標高が低く高品質のコーヒーを生産するには不向きであった。レオンは2000年代にスペシャルティコーヒーという概念を知り、より高品質のコーヒーを生産できる土地を探し始めた。新たな農園の土地をオルディアニに決めたのには二つ理由がある。一つ目はビジネスパートナーとも言えるマークが飲んだタンザニアのコーヒーの中で、一番美味しいと思ったのがオルディアニのコーヒーだったこと。二つ目は、ある研究者がオルディアニの土壌はコーヒーの栽培に最適だと言っているのを耳にしたことだ。「昔も今も、タンザニアで生産されたコーヒーは自国ではほとんど消費されません。すべてが輸出され、そのほとんどがコモディティコーヒーです。コーヒーの国際価格が下がり、コーヒー生産で生計を立てるのは厳しくなりました。スペシャルティコーヒーに方向転換するのは必然的なことでした」とレオンは語る。 


LIG-5834

JBB-0001【缶入り豆】・オリジナルポーチ付き(1個につき1点)

＼サマーキャンペーン実施中！／夏限定ブレンド「Juicy Bloom Blend」をご購入で オリジナルポーチをプレゼント🎁 今だけのチャンスをお見逃しなく！※1点につき、ポーチ1個のプレゼントになります。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F08%2F20250812-04.jpg?alt=media&amp;token=30789ee3-9ca7-4d81-bee9-6cf74698d3bf" width="330" style="width: 330px; display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;"> Original Pouch夏にぴったりな鮮やかなオレンジが目を引くアイコニックなデザイン。“タイベック素材” を使用しており、紙のような見た目ですが、尖った物を入れても破損しにくく、耐久性・耐水性もあります。小物入れやデスク周りの収納など、日常使いにぴったりな使い心地の良いアイテムです。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F08%2F20250812-05.jpg?alt=media&amp;token=5fdaaf0f-9765-4ec9-8621-e0a2b1d6676d" width="330" style="width: 330px; display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;"> <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F20250728-06.jpg?alt=media&amp;token=5828713f-7920-4c68-a0b5-823bf2febc57" alt="" width="350" height="233" style="vertical-align: bottom;"> 【ブレンドコンセプト】 缶を開けたら、まるでジュース！ コーヒーの概念がひっくり返る、ジューシーで華やかな夏のブレンド「ジューシーブルームブレンド」ができました。 レモンやライムを思わせる甘酸っぱさに、紅茶のような華やかで軽やかな味わいの「Ethiopia Karamo Washed」。そこへ、キャンディーのような甘さとジャスミンを思わせるフローラル感が特徴の「Colombia La Esperanza Pink Bourbon」を重ねました。さらに、コロンビアカップテイスターズチャンピオン2024であるマルロン・ロハス・ペレズ氏が監修した「Colombia Pasiflora Infused」を加えることで、甘さに奥行きのある、上品で華やかな味わいに仕上げています。 飲んだ瞬間、まるで花束に顔をうずめたような、明るくみずみずしい香りが広がります。アイスでもホットでも、口いっぱいに夏が咲く一杯を。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F20250728-22.jpg?alt=media&amp;token=39cc7d63-ba9a-4adf-9360-d46f0146f057" alt="" width="350" height="263"> 【Colombia Pasiflora Infused】 ブレンドのパーツに、コロンビアカップテイスターズチャンピオン2024のチャンピオン「マルロン・ロハス・ペレズ氏」が監修した、特別な発酵プロセスによる「Pasiflora Infused Washed」を使用しています。驚くほどクリーンなカップに、フローラルとトロピカルな風味が鮮やかに広がります。生産者は、インポーターのhaiz coffeeが信頼を寄せる「エメルソン・ロハス氏」。彼が手がけるオレンジブルボンは、近年注目されるブルボン系統の中でもとりわけ珍しく、このロットではその繊細な個性が際立ちます。甘さと透明感、そして華やかな香りのバランスが絶妙です。エメルソン・ロハス氏による丁寧なコーヒー生産とインフューズド技術、そしてカップテイスターズチャンピオン、マルロン・ロハス・ペレズ氏とのコラボレーションによって生まれた、唯一無二の味わいです。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2FPHOTO-2024-09-24-18-05-39.jpg?alt=media&amp;token=03533ec7-61d1-402c-aee6-0d5249ee0dfb" alt="" width="350" height="467"> 【インフューズドウォッシュドプロセス】 チェリーの状態でのウェットファーメンテーションによって、コーヒー本来のトロピカルフルーツの風味を引き出しています。 その後、果肉除去（パルピング）を行い、ミューシレージ付きのまま48時間、パッションフルーツ系（土着フルーツ：マラクジャ、チョルーパ）の果実のモスト（果汁）とパッションフラワーと共に、容器の中でウェットファーメンテーションを行います。これにより、アロマティックでフローラルな香りが加わります。 最終的に、香りをより定着させるため、ゆっくりとした乾燥工程に移されます。

軽やかでするする飲み進められる、エチオピアウォッシュドプロセスです！

【農園情報】
ウラガ ウォッシングステーションは、エチオピア南部・オロミア州グジ地区に位置しています。この地域では、コーヒーの木は主に日陰で育てられており、栽培されている品種は「クミエ（Kumie）」「ディガ（Diga）」「ウィルショ（Wilsho）」など、地元に根ざした品種が中心です。小規模農家たちは、完熟したチェリーだけを選んでウラガの精製所へ持ち込みます。チェリーは丁寧に選別された後、果肉を取り除かれ、約72時間かけて発酵。その後、きれいな水で洗浄されます。発酵を終えた豆は、湿ったパーチメントのままアフリカンベッド（高床式乾燥台）に薄く広げて乾燥させます。特に乾燥初期の数日間は、3時間ごとに手作業で攪拌され、均一な乾燥が促されます。乾燥には天候にもよりますが12日以上をかけ、最終的には豆の水分量を11％前後にまで調整。こうして、丁寧に手間をかけたクリーンで風味豊かなコーヒーが生まれます。


ETH-0647

BUR-3612

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F4608%20Businde%20Natural_3_R.jpg?alt=media&amp;token=443905be-1717-4d57-93d9-a5997f032a3a" alt="" width="350" height="350"> 【農園情報】 ブシンデ ウォッシングステーション（WS）は、ブルンジ北部・カヤンザ県に位置しています。カヤンザはブルンジにおけるコーヒー生産の中心地であり、標高の高い丘陵地帯が広がる地域です。1日に最大20トンのコーヒーチェリーを処理するこのWSの近くには、Kinyangona川が流れており、精製に使用する水は湧き水とこの川からの引水を使い分けています。川の影響もあり、ブシンデWS周辺はやや湿度が高く、乾燥がゆっくりと進むのが特徴です。特にナチュラルプロセスの乾燥において、この環境がポジティブに作用し、柔らかく、酸の質がよく、飲みやすいナチュラルコーヒーが毎年安定して生産されています。また、精製過程で出るコーヒーパルプは肥料として再利用され、苗木とともに周辺の小規模生産者へ無償で配布。地域全体で生産量の向上と品質改善に取り組んでいます。 【ナチュラルプロセス】 WSに持ち込まれたコーヒーチェリーはまずフローティングタンクに入れられ、シンカーとフローターに分けられます。その後、ベッドに広げてハンドソーティングを行い、重量を計ります。乾燥時にはアフリカンベッドを使用し、平均して35日かけて乾燥させます。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F4608%20Businde%20Natural_4_R.jpg?alt=media&amp;token=29ce35d3-9264-4f55-9d40-14d2695a7608" alt="" width="350" height="350">

夏の暑さにうれしい、アイスでキリッと冷やして爽やかに飲みたいケニアです！

【ロースター情報】
Raw Sugar Roastは2022年春、東京・世田谷区経堂にロースタリーカフェとしてオープン。コンクリート打ちっぱなしの店内とアンティーク調の店内はコーヒーを楽しむには打ってつけの空間。 2000年代初頭から現在に至るまでの多様なコーヒーカルチャーを継承し、国内外での経験を通して、自分たちが本当に美味しいと思う味作りの為に取り組むロースター。ぜひ彼らの生産者の作り上げたコーヒー豆の魅力を最大限に生かしたコーヒーをお楽しみください。

【農園情報】
ケニア山麓南部に位置するキリニャガ地域は火山灰土壌による肥沃な農地に恵まれ、ケニアを代表する優れた生産地として知られています。


RAW-8212

「限りある時間の為の価値のある一杯を提供する」
2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、
産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供。

GLITCH COFFEEから待ちに待った、エチオピアのニュークロップが登場です！

【ロースター情報】
「限りある時間の為の価値のある一杯を提供する」2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供。

【農園情報】
Ethiopia から新しいコーヒーが届きました。Banko（バンコ）は「村・集落」、Chelchele（チェルチェル）は「輝き」を意味します。
このコーヒーが生産されるのは、Ethiopia Gedeo地区、Gedeb・Woredaに位置する高地のマイクロリージョン。標高1,900〜2,300mに広がるこの地域は、赤土の豊かな土壌と、伝統的なアグロフォレストリー（森林農法）に支えられ、コーヒー栽培にとって理想的な環境が整っています。この地では、約2,000〜6,500人に及ぶ小規模農家と密接に連携。苗の配布や栽培指導、収穫前の資金提供、トレーニングを通じて、品質向上と農家の生活の安定を共に目指しています。さらに、地域への還元活動も積極的に行っており、800人の児童を対象とした小学校の建設をはじめ、道路や診療所・井戸の整備、奨学金の提供など、教育・インフラ面での支援も着実に進められています。
使用されている品種は、74110と74112。74110はFloralで透明感のある味わいを持ち、74112はBerry系の風味としっとりとしたBody感が特徴です。これらの品種の魅力を、洗練されたNatural Processがさらに引き立てます。
口に含むと、BlueberryやFigを思わせるようなFruityで芳醇な味わいが広がります。人と人が繋がる事で、高められた、このコーヒーをこの機会に是非お試し下さい


GLI-5532

KEN-2220

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F6708%20Kianjiru%20Washed_1_R.jpg?alt=media&amp;token=8ac8c714-cf62-4420-8d72-75ea2ab195ab" alt="" width="350" height="350"> 【農園情報】 キアンジルファクトリーが位置するキリニャガ カウンティはアフリカ大陸第2位の高さを誇るケニア山の南側に位置し、この一帯は高い品質のコーヒーを生産する地域として世界的に評価されています。キアンジルファクトリーが所属するバラグウィ組合は生産量、登録農家数ともにケニア最大規模の組合です。品質向上に意欲的で、非常に管理された環境でコーヒーの精製を行っています。 【ウォッシュドプロセス】 ファクトリーに持ち込まれたコーヒーチェリーはハンドソーティングされた後に、パルパーにかけられます。その後、パーチメントを発酵槽の中で最大16時間かけて、ミューシレージを分解します。カナルでの水洗処理を行い、パーチメントはP1、P2、P3、P light、Podsのグレードに分けられ後、タンクで最大16時間のソーキングを行います。その後、ドライングベッドで8~14日間かけて乾燥をさせていきます。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F6708%20Kianjiru%20Washed_4_R.jpg?alt=media&amp;token=eb464c65-30e0-4e45-a93a-83b3cfa5278e" alt="" width="350" height="350">

ETH-0646【EC only・黒袋】

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F706%20Karamo%20Washed_3_R.jpg?alt=media&amp;token=60972c67-8964-4a39-9b7f-d1bf6c10a974" alt="" width="350" height="350"> 【農園情報】 2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。 カラモウォッシングステーション(WS)は二グセ氏の直営農園に加え、周辺の小規模生産者からもチェリーを収集しています。ニグセ氏が中長期的に品質への理解を普及させてきたこの地域の生産者たちとの関係性は極めて強固です。高い品質のチェリーを持ってきてもらえるよう、根気強く訴えてきた成果が感じられるクオリティです。 カラモWSはニグセ氏にとって最も品質に特化した精製所であり、非常に厳しい基準を設けています。 【ウォッシュドプロセス】 今期から始めたウォッシュドプロセスは、72時間のウエットファーメンテーションでミューシレージ除去を行いました。乾燥期間はアフリカンベッドにて約14日をかけて水分値を落としています。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F706%20Karamo%20Washed_4_R.jpg?alt=media&amp;token=74ea4546-b484-4719-b743-e30ebff6aa4e" alt="" width="350" height="350">

HNB-0001

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2F20250708-hanabi14%20(1)%20(1).jpg?alt=media&amp;token=0f360ed8-2e08-44dc-aef6-f82462c72ad1" alt="" width="350" height="263"> 【ブレンドコンセプト】 パッと弾ける、果実の香り。 「Hanabi Blend」は、鮮やかな果実の香りが夜空に咲く花火のように広がる、夏限定の深煎りブレンドです。 「Ethiopia Sidama Natural」と「Tanzania Nsoga Anaerobic Natural」をブレンドすることで、イチゴやチェリー、ブルーベリーを思わせるフルーティなアロマと、ドライフルーツのような甘さが際立ちます。深煎りならではのビターチョコのようなコクと重なり、ホットでは奥行きのある甘さ、アイスではキリッと鮮やかな果実感が引き立ちます。 夏の一瞬を切り取ったような、華やかで余韻の長い一杯をどうぞ。

COL-0338【EC only・黒袋】

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F07%2FWhatsApp%20Image%202025-04-03%20at%2001.51.07.jpeg?alt=media&amp;token=b54d6b34-ac41-45de-afe2-c287b0bfb2ff" alt="" width="350" height="348">【農園情報】 コロンビア西部、バジェ・デル・カウカ県ロルダニージョ地区にあるBuenos Aires農園で、エスペランサ・カルモナ氏によって育てられたカトゥーラのロットです。標高1,700mに位置するこの農園では、48時間の好気性発酵を経たウォッシュドプロセスにより、カトゥーラ種らしいクリーンで明るい酸と、上品なフローラル感がきれいに引き出されています。カップは非常にクリアで、香り・酸・甘さのバランスも良好。華美すぎず落ち着いた印象で、日常のコーヒーとしても取り入れやすい味わいです。 当ロットが生産されたロルダニージョ地区は、現地ミルとも距離が近く、生産者との密なやり取りと丁寧なロット管理が可能な地域です。今後もこの地域から、高品質なロットの安定供給が期待されます。

昨年もご好評いただいた、ニグセ・ゲメダ氏による「ハラタ」のニュークロップが今年も登場！
今年のロットは、さらりとした飲み心地と、フローラルな香りが印象的な仕上がりです。

【農園情報】
2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。
ハラタドライングステーションはエチオピア シダマ州ベンサにあるハラタ村に位置しています。シダマの東部はエチオピアの中でも非常に標高が高いエリアであり、高品質なコーヒーを生産しています。ハラタDS近くの小規模生産者が栽培したチェリーの中から完熟したもののみを選別して受け入れています。この地域で一般的に栽培されている品種は74110です。一つ一つ手摘みでの収穫を行います。このドライングステーションは長期的な目標のために持ち込まれたチェリーに対し、丁寧なフィードバックを行っています。完熟したチェリーのみを選別し、16日前後の日数をかけて乾燥させています。


ETH-0645

TRUNK COFFEEはスペシャルティコーヒーを通じて「名古屋から世界に！」をテーマに、美味しいコーヒーを提供するのはもちろん、「名古屋から世界へ新しい可能性・価値」を届けています。

名古屋市内に3店舗・中国深センに3店舗コーヒーショップを運営、自社の焙煎所でコーヒー豆の焙煎から抽出までを一環して最高のコーヒーを提供しています。

これまで世界10か国以上でコミュニケーションツールであるコーヒーを通じて異業種と積極的に協業し地元の技術を現代社会に新しい価値・商品として生み出す活動もしております。

その一つとして岐阜の陶磁器メーカーと開発したORIGAMIドリッパーは、2019年のコーヒーを淹れる世界大会でチャンピオンが使用し、世界一のコーヒードリッパーとして広く世界に知れ渡るようになりました。

ジューシーでクリーンな味わいが魅力のケニア。アイスでキリッと冷やして飲むのがおすすめです！

【ロースター情報】
TRUNK COFFEEは名古屋を拠点としているコーヒーロースターで日本のスペシャルティコーヒーシーンの先駆者的存在です。北欧デンマークでコーヒーの知識と技術を学んだ、TRUNK COFFEEの「飲みやすくフルーティでスッキリとした味わい」をお楽しみください。

【農園情報】
カンゴチョ水洗工場は、ケニア山の南麓ニェリ地域マシラ地区に位置し、1996年に設立されました。ニェリ地域は、その標高の高さと冷涼な気候、肥沃な土地に恵まれていることから、ケニアの他地域よりも果実味溢れる味わいが特色で、日本市場でも人気を博しています。


TRU-8312

Leaves Coffee Roasterは「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに 産地個性豊かなハイクオリティなコーヒー豆のみを使用しているコーヒーブランドです。  焙煎機は1950年代のオールドプロバットを使用し、「黒くて苦い」というイメージを覆す コーヒー豆の＜甘さ＞ フルーティーな＜香り＞ 雑味のない＜クリーンカップ＞ にフォーカスをあてたロースタリーです。  特に焙煎技術ではLight roast High developmentという独自の技法を施し 浅煎りのコーヒーでも、とても甘くてフルーティーなコーヒーを実現させました。  コーヒーがお好きな方だけでなく、得意でない方にも美味しく楽しんでもらえる こだわりぬいた浅煎りコーヒーを自信をもってご提供いたします。

ブラジルらしいバランスの良い飲み口と華やかでフルーティな甘さ。

【ロースター情報】
Leaves Coffee Roasterは「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに 産地個性豊かなハイクオリティなコーヒー豆のみを使用しているコーヒーブランドです。 焙煎機は1950年代のオールドプロバットを使用し、「黒くて苦い」というイメージを覆す、コーヒー豆の甘さ、フルーティーな香り、雑味のないクリーンカップ、にフォーカスをあてたロースタリーです。 

【農園情報】
1984年にイナシオ・ウルバンが購入したリオ・ブリジャンテ（明るい川）は、1600ヘクタール以上のコーヒー生産に特化したブラジル最大級の農園です。そのうちの700ヘクタールの農園では、綿花、大豆、トウモロコシ、トマト、豆類などの作物を栽培しています。コーヒーの生産は、優れた栽培方法に重点を置いています。土壌とコーヒーの木の葉は四半期ごとに分析され、最高の生産量を確保するために必要な調整が行われます。収穫量を増やすために木の剪定を定期的に行い、病気に強い新品種があれば農園に導入しています。農園は、地域のさまざまな社会的プログラムを支援しています。その中でも最も大きなものは「Seeds of Change」で、農園の従業員とその家族に専門的な授業を提供しています。また、地元の学校「Escolinha Tia Edna」や、「Ponto do Livro」プロジェクトによるいくつかの野外図書館も支援しています。収穫後、チェリーはパティオに薄く敷き詰められ、15日間かけて乾燥されます。直射日光を浴びながら、チェリーの状態を注意深く観察し、頻繁に攪拌します。その後、機械式ドラム乾燥機でさらに24時間乾燥させます。乾燥後、チェリーは袋詰めされ、40日間休ませた後、加工のためにドライミルに運ばれます。


特集！

美味しいコーヒーを知ろう！