湘南・辻堂で創業25年目を迎えたロースター、ホンジュラスコーヒーのパイオニア。
「すべては最高の一杯のために」をモットーに真摯に取り組んでいます。2008年に出会ったホンジュラスの素晴らしいコーヒーと生産者に魅了され、スペシャルティ品質に限定した自社コンテナで単独輸入する「ワンコンテナミッション」をスタート。
2021年は1,000Box（30t）の単独買い付けを実践しています。 ビジネスと国境を越えた、人と人との繋がりを大切にしています。

りんごのコンポートを思わせるような甘さ、ミルクチョコレートのような質感が楽しめ、スルスル喉に流れていくコーヒーです。
肩の力を抜いてリラックスしたい時に飲みたいです。

【ロースター情報】
オーナーの葛西甲乙さんが1997年に前身となる「かさい珈琲」を立ち上げ、2013年にリニューアルした、創業26年の老舗スペシャルティコーヒーショップです。葛西さんが直接赴いて、豆の買い付けをしています。2020年にはコロナの打撃を受けたコーヒー農家を救おうと『ホンジュラスのコーヒー生産者を支援するための輸入プロジェクト』としてクラウドファンディングも実施。葛西さんはスペシャルティコーヒーの国際品評会の審査員なども担当されています。

【農園情報】
アレックスは、マルカラコーヒー地域を代表する生産者です。彼は幼い頃から父の側でコーヒー栽培についてを学び知識を受けました。 チェリーを熟成させ適切な排除および発酵プロセスを作るための基本的な技術を知っています。

そして本当に重要なことは、特別な特徴を持つコーヒーを得るための長く持続的な乾燥プロセスを作ることの重要性を理解していることです。コーヒーチェリーの果肉を取り除いてから、ミューシレージ（粘液質）をあえて残したまま、ファーメンテーションタンクに入れて発酵を促進させます。


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濃厚なチョコレートケーキのような甘さにハイカカオチョコレートのほろ苦さが特徴です。
深いコクとスッキリキレのある味わいになるように焙煎しました。

【ブレンドコンセプト】
コーヒーはやっぱり苦い方が良い！という方に日常的に楽しめる深煎りのブレンドを作りました。

コクのある甘さと、ホットでもアイスでも後味の良いキレのある苦味になるように仕上げました。

ハンドドリップでももちろん、エスプレッソマシーンでも美味しく淹れられます。

ローストしたヘーゼルナッツのやダークチョコレートの風味が特徴の「グアテマラ」のウォッシュドプロセス、ナッツ入りのチョコレートのような甘さとほんのりオレンジピールのようなほろ苦さがある「メキシコ」のウォッシュドプロセス、どっしりとしたチョコレートケーキのような甘さと爽やかなハーバル感が特徴的な「インドネシア」のスマトラ式（ウェットハル）をバランスよくブレンドしました。

ホットでもアイスでも、濃厚なお菓子に合わせても美味しくいただけます。


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ダークチョコレートやカラメルを思わすほろ苦さと甘さがあり、クローブやカルダモンのようなスパイス感が飲み終えた後に長く続きます。
９９％カフェインを取り除いているのでいつでも安心してお飲みできます。

【農園情報】
インドネシア最大手の輸出業者の一つであるサリマクムール社は、直営農園であるワハナ農園を中心に高い品質管理を誇る独自の精製設備を持っています。

また工場内でのハンドピックを大規模で行うため、地域の人々の安定的な雇用にも貢献しています。


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新鮮で高品質なコーヒーをもっと身近に"をテーマに2016年12月開業。現在は富山市内に2店舗構える。2店舗とも近隣には富山県内のこだわりの飲食店が集まるエリアになっております。

オレンジやグレープフルーツの風味とダークチョコレートのコクからオランジットのような味が浮かびます。
ホットでもアイスでも美味しくいただけます。

【ロースター情報】
2019年にはGLITCH COFFEE & ROASTERSオーナーの鈴木さんらが審査員を務める「Coffee CollectionDiscover」という大会で優勝した、高い焙煎技術を誇るロースターです。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いで、クオリティの高いコーヒーを提供しています。

【農園情報】
昨年Typica Labで訪れたケニアのファクトリー。コーヒー生産における環境への影響を減らすため、有機農法や廃水処理施設への投資、節水技術の導入などに取り組んでいます。


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2014年、奈良県大和郡山市にオープン。元々コーヒーが飲めなかった店主が飲みやすい、淹れやすいをコンセプトにしているコーヒー自家焙煎店です。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を使う事により様々な焙煎人と交流。日々刺激を受けながら焙煎技術を高め合ってます。

カカオニブやミルクチョコレートのような風味、深煎りながらもフルーティーな酸味が後味に感じられます。
香ばしいアーモンドのような風味も特徴的です。

【ロースター情報】
2014年、奈良県大和郡山市にオープン。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を導入し、蓄積したデータと感性を掛け合わせたプロファイル作りに注力。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎を得意とする。

【農園情報】
東ティモールのハトゥレテ集落では、高品質なアラビカ種のコーヒー豆を生産しています。この地域のコーヒーは、手摘みで丁寧に収穫され、天日干しで乾燥させられます。また、化学肥料や農薬を使用せず、オーガニックで栽培されていることが特徴です。レテフォホの中心部から最も遠い集落のうちの1つで東ティモール最高峰ラメラウ山を望む尾根にコーヒー圃場が広がっており、集落のすぐ隣に水源があるため水が豊富な集落です。また、家がほぼ一箇所にまとまって集落を形成しており、精製も集落全体で協力して行っています。ハトゥレテ集落のコーヒーは、レテフォホの中でもフルーティーな味わいと芳香があり、世界的にも高く評価されています。


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夏のコーヒーシーンを鮮やかにするブレンドを作りました。
カラメルのようなビターさとグレープフルーツやカシスの果実感が、火照った体に染みること間違いなしです。

【ブレンドコンセプト】
苦味と甘さに瑞々しい果実味が感じられるような味わいをイメージして、鮮やかで豊かなフレーバーが特徴のアフリカから「ウガンダ」と「ケニア」のコーヒーをセレクトしました。

ウガンダ ブゴエは、1,800mにも及ぶ高い標高で栽培されたSL品種 (※)。ジューシーで明るい酸質に持続する甘さとワイルドなボディはウガンダ特有です。ケニア カリンドゥンドゥはブラックカシスのような深い甘さがあり、このブレンドに複雑さと立体感を与えます。アフリカの隣国で生産されたコーヒーの調和するフレーバーを生かした、毎日飲んでも飽きないバランスのとれたブレンドに仕上げました。

※SL品種とは : SLとはかつて首都のナイロビにあったコーヒー研究機関「スコット・ラボラトリー」の略。


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ダークチョコレートやカカオニブのようなフレーバーにシナモンやヴァニリンのような甘さとスパイシーさがあるコーヒーです。
冷めてくると少し洋酒っぽいニュアンスも感じられます。
モーニングトーストとのペアリングは間違いなくぴったりです。

【農園情報】
ブゴエウォッシングステーションはウガンダ西部とコンゴとの国境付近にそびえるルウェンゾリ山の山麓に位置します。アフリカの数少ない冠雪山であり、世界自然遺産にも登録されているルウェンゾリ山脈の麓一帯は、標高1,800mにも及ぶ肥沃な高地が広がり、高品質なコーヒー生産に適した条件を備えています。


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私たちが目指す素晴らしいコーヒー体験の提供とは、SEED TO CUP ＝コーヒー豆の栽培方法からコーヒーカップで提供されるまでのすべての過程に責任を持つことで初めて実現できると信じています。

私たちは世界中の農園から最高品質のコーヒーを直接買い付け、丁寧に焙煎、抽出をしお客様へ提供しています。この「FARMLEVEL」の取り組みを通じて彼らのコーヒーにかける情熱や想いまで、一杯のコーヒーの背景にある様々なストーリーを理解し、お客様にお届けすることを大切にしています。

コロンビア小規模農家の豆をブレンドし、ローストアーモンドのような香ばしい苦味と、ダークチョコレートのような甘みが特徴です。冷めてくるとアメリカンチェリーのような果実感も際立ち、ダークローストながら奥行きのある味わいをお楽しみ頂けます。

【ロースター情報】
2007年に創業、カリフォルニア発のコーヒーロースター。世界中の農園から最高品質のコーヒーを直接買い付け、丁寧に焙煎、抽出をしお客様へ提供しています。2016年に日本上陸、その後2020年には北鎌倉にロースタリーカフェをオープン。

【ストーリー】
このブレンドは、年間を通してバランスの取れた一貫性のある味わいのコーヒーとしてご提供しています。焙煎チームはいかなる環境にも適応するために、適切に温度や時間を管理しながら作り上げています。この深煎りされたアラビカ種は、キャラメルのような甘みとコクのある口当たりに加えて、標高の高い地域で育った密度の高いコーヒーチェリーだけが持つ複雑な甘みを味わうことができます。
