富山県を拠点にコロンビアの小農家からスペシャルなナノロットをダイレクトトレードし販売するインポーター「haiz coffee import」さんから届いたばかりのニュークロップのTypica種をリリース！

【農園情報】
コロンビアの中西部に位置するTolima県, Planadasという地域から若き生産者ホルへから届いたTypica種です。
プラナーダスは2000年代初頭までゲリラの影響下にあり、国内でも豊かな地域とは言えず、4時間以上舗装されていない道を通ったり、小川を渡ったりしないと辿り着けません。

このロットは、プラナーダスで自身の農園（Finca La Roca）を所有し、さらに近隣の農園の希少品種のプロセスも請け負うホルヘが、プラナーダスの高地に位置するEl Paraiso農園のチェリーをプロセスしたTypica種です。
このTypica種はウォッシュドプロセスながら、60時間嫌気性発酵を行うことで、品種由来の果実感を引き立て、かつプラナーダスの恵まれた標高により、過発酵にならずクリーンなコーヒーとなっています。haiz coffeeとホルヘはカッピングを行いながら意見交換をし、アジアマーケットにフィットするための発酵時間の調整などを行っています。

ホルヘはプラナーダス地域で3世代続く農園の息子であり、4、5年前に初めてスペシャリティグレードの生産を始めました。2022年のCOE初エントリーで3位に入賞し、2023年のCOEでは24位という結果を収め、コーヒー生産への情熱を一層強めています。2023年度のCOE 1位、3位、24位は全て彼がプロセスを行っています。


COL-0326【EC only・黒袋】

紅茶のような軽やかな口当たり、するすると飲み進められるコーヒーです！

【ロースター情報】
2014年、東京の吉祥寺にオープン。”おいしいコーヒーで、 毎日を明るく照らす”をミッションに掲げ、栽培・収穫・精製に手間をかけてつくられた、個性あふれるシングルオリジンコーヒーを仕入れ焙煎し、日常に根付くようお届けしています。 おいしいコーヒーがあることで１日が少し明るく感じる、そんな豊かな毎日をコーヒーを通してお伝えしています。

【農園情報】
BUF Coffee管理下の農園やCWSの品質管理は優れています。熟れたチェリーのみを手摘みした同じ夜にパルピングされ、チェリーは重量により3つのグレードに分けられます。その後12-18時間発酵され更にグレード分け。さらに24時間水槽に浸けられます。ルワンダのwashing stationでは、豆の選別を行うのは大半が女性です。最初は屋根付きの乾燥台で約6時間、ここでは豆はまだ湿っており未完熟豆は緑色で選別除去されます。、その後屋根無し乾燥台で豆の選別を行います。この乾燥台では約２週間（天候次第）乾燥されます。豆が約11度の湿度になったところで、倉庫で保管された後、キガリにあるドライミルに運ばれ加工され、その豆が、パートナーのQグレーダーによってカッピング評価されます。このようにしてBUF Coffeeのコーヒー豆は厳重な品質管理により生産・選別・精製後カッピング評価されて出荷されています。


LIG-5828

COE優勝経験があるニグセ・ゲメダ氏がプロデュースするコーヒーです！
ハイビスカスやアールグレイを思わすフローラルな華やかなフレーバー、トロピカルフルーツやミックスベリーの果実味があります。

【農園情報】
エチオピアの首都アディスアベバから南に約266km、グジの地域の中でベンサの中の最大の街のDayeから約10kmにShantawena Village(シャンタウェナ村)があります。平均約200年といわれる樹齢の原生林に囲まれており、この深い原生林を天然のシェードツリーとして、コーヒーが栽培されています。時代錯誤な無差別な森林伐採とその跡地での大規模コーヒー栽培といった手法とは無縁であり、この原生林との共生により、豊かな土壌が育まれ、その土壌により豊かな収穫が生み出されること現地のコーヒー農家は体感しています。
プロデューサーの二グセ氏が手がける農園では、農薬や化学肥料を使用せず、すべて自然なもので農業を行っております。


ETH-0639

毎年通う生産国の熱意ある作り手たちから譲ってもらった特別なコーヒー豆を焙煎してお届けします。私たちロースターもまた生産者の一人という自覚を持ちながら、一杯のコーヒーにとどまらない体験の提供を目指しています。

フレッシュベリーのいきいきとした果実味、赤や白い花のフローラル感が楽しめます！

【ロースター情報】
KARIOMONS COFFEE ROASTERは「”一杯のコーヒー”にとどまらない体験を」をテーマとして掲げます。扱うコーヒー豆のほとんどをダイレクトトレードで仕入れており、長いところでは10年以上の付き合いのある農園も。カップの中のコーヒーだけではなく、その裏にあるストーリーを伝えることや体験作りを重視しています。焙煎機は、ローストプロファイルをより詳細に解析ができるようにカスタムしたドイツ製プロバットの12kg釜を使用しています。

【農園情報】
エチオピアコーヒーの輸出規制をおこなうECXの規制が緩和された2017年以降、多くのマイクロエクスポーターが誕生し、エチオピアのスペシャルティコーヒーを積極的に世界中に出荷しはじめました。
このWete Ambela社もそのひとつ。メクリアとエリアス、そしてエナテネシュ。三人の主要メンバーからなる小さな輸出業者です。
このコーヒーはエチオピアコーヒーの歴史の中では比較的新しいエリアGuji地域の農家たちから独自に集めたコーヒーチェリーを、彼らのクオリティコントロールのもとでプロセスし作り上げたロット。現地でカッピングした際、エチオピアのキャラクターを見事に表現したカップであったことから購入に至りました。
未来を自分たちの手で切り拓くべく奮闘するWete Ambela社の情熱が、そのまま味わいに表現されたようなコーヒーです。


KAR-7410

我々の使命は、日本的な感覚を大事にしながら美味しいコーヒーで飲む人の情緒を動かし、それをコーヒーの未来に繋げること。

作り手(生産者)から引き継いだその豊かな個性を、焙煎という工程で「足さず」「殺さず」「見つけて」「活かして」「整える」、そしてそれを飲む人たちと分かち合う。

難しい説明が無くても、飲んだ時に体にじゅわっと染み込んでいくようなコーヒーが特徴です。

チョコレートの甘さにアーモンドやカシューナッツの香ばしい後味。時間を忘れてゆっくり飲みたいコーヒーです。

【ロースター情報】
大阪に店舗を構えるマイクロロースター。ローストのコンペティションでは優勝した経験もあり、高い焙煎技術を持っている。ほっとする雰囲気の情緒的な味わいが特徴です。

【農園情報】
サン・ペドロ・ネクタにあるフィンカ・ベアトリスは、33年前にドン・フェリペがコーヒー栽培を始めるまではもっと大きな農園の一部だった。長年の献身と情熱によってドン・フェリペと彼の家族は、この農園を持続可能で収益性の高い農園に変えた。現在は完全にコーヒー栽培に専念している。この農園では主にカトゥーラとティピカを高地で栽培し格別なコーヒーを生産している。現在はドン・フェリペとその息子、 カルロスとレオナルドによって運営されています。 こちらのロットは、カトゥーラとティピカのミックスです。 


AOM-7613

小ぶりで甘さの詰まったあかつきや白鴎といった桃の果実味溢れるジューシーなエチオピアです！

【農園情報】
メミル シニショー氏は自身の畑に加えて、周辺エリアのコーヒーを収集し、精製と乾燥を行っています。
コーヒーの産地の中でも特別な場所として評価されることが多い、イルガチェフェ。イディドはその主要生産地です。
メミル氏の所有するキンジョー ウォッシングステーションはダレトゥという街に位置しています。近隣に流れる川を水源とし
て生産量の約70%をウォッシュドで精製しています。
スタッフのほとんどが地元の知り合いで、お昼の時間には一緒に自宅への往復をしている、とても仲の良い現場環境です。
乾燥時には偏りが出ないように攪拌を繰り返し、陽射しが強い日中と夜間にはカバーで覆って管理しています。乾燥工程にはトータルで15~18日をかけています。


ETH-0638

福島県郡⼭市で⽣まれ育った兄弟2⼈で はじまったお店です。 "OBROS"という名前は、荻野兄弟(OginoBROtherS)が由来となり、兄が店舗運営をし、焙煎業務を弟が⾏っております。

扱うオリジンは、とりわけ質感が綺麗で、透明感があり、⾵味が明確なものをご用意しています。

思いがけないコーヒーとの出逢いを楽しんでいただくことが、僕たちの使命です。

ベリーやさくらんぼの果実味と甘くてフローラルな余韻。するすると飲み心地の良いコーヒです。

【ロースター情報】
福島県郡山市に店舗を構えるロースター。浅煎りの焙煎を得意とし、素材の産地個性がしっかりと感じられるロースト度合いによるコーヒーの新しい体験を提供する。

【農園情報】
これぞエチオピアのクラシックナチュラル。アリチャは創業当初からお取り扱いをしておりますが、毎年安定して素晴らしいコーヒーを生産しています。


OBR-8114

クリーンでコンプレックスな味わいのパカマラナチュラルです。
ハイビスカスのようなパッと明るいアロマから始まり、ネクタリンのトロッとした甘さとマンゴーやパパイヤといったトロピカルフルーツの味わいがあります。冷めてくるとカカオのニュアンスや赤ワインのような葡萄の果実味をお楽しみいただけます。

【農園情報】
エクスポーターであるカフェノルは、エルサルバドルのサンタアナ近郊にあるドライミルである。1800年代、四世代前からこの土地に根付き、コーヒー生産に携わるアレハンドロがリーダーシップを執り、地元の生産者とともに作り上げたミルです。アレハンドロの仕事は、アメリカ西海岸の有名ロースターから高い評価を得ています。
このロットはラ ホンジュリータ農園とマチュカ農園のパカマラナチュラルです。


ELS-2416【EC only】

Leaves Coffee Roasterは「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに 産地個性豊かなハイクオリティなコーヒー豆のみを使用しているコーヒーブランドです。  焙煎機は1950年代のオールドプロバットを使用し、「黒くて苦い」というイメージを覆す コーヒー豆の＜甘さ＞ フルーティーな＜香り＞ 雑味のない＜クリーンカップ＞ にフォーカスをあてたロースタリーです。  特に焙煎技術ではLight roast High developmentという独自の技法を施し 浅煎りのコーヒーでも、とても甘くてフルーティーなコーヒーを実現させました。  コーヒーがお好きな方だけでなく、得意でない方にも美味しく楽しんでもらえる こだわりぬいた浅煎りコーヒーを自信をもってご提供いたします。

ベリーやグレープの複雑な果実味、紅茶のようなフローラルな後味をお楽しみいただけます。

【ロースター情報】
Leaves Coffee Roasterは「町のロースタリーから世界へ」をコンセプトに 産地個性豊かなハイクオリティなコーヒー豆のみを使用しているコーヒーブランドです。 焙煎機は1950年代のオールドプロバットを使用し、「黒くて苦い」というイメージを覆す、コーヒー豆の甘さ、フルーティーな香り、雑味のないクリーンカップ、にフォーカスをあてたロースタリーです。 

【農園情報】
1996年に設立された会社Daye Bensa Coffeeは、ベンサ・シダマ地区出身の二人兄弟、アセファ・ドゥカモ氏とムルゲタ・ドゥカモ氏が父親から学んだことから始まりました。
現在、同社の統括部長としては、3代目のケネアン・ドゥカモ氏が務めています。
Daye Bensa Coffeeはエチオピアの主要なコーヒー輸出会社の 1 つであり、自社農場および提携農家の農場からコーヒーを直接輸出しています。 コーヒー業界に20年以上携わり、従来生産を続けているコマーシャルコーヒーからスペシャルティまで、あらゆるコーヒー産地からさまざまなグレードのコーヒーを輸出しています。
また、同社は、DUKAMO というブランド名で優れたスペシャルティコーヒー ショップをハワサ（首都から近いリゾート地）とアディスアベバ（首都）にオープンしました。


LEA-5623

生産地で直接買い付けた豆をヴィンテージプロバットで日々焙煎しています。あなたを震わせる一杯のために。Vibrant flow in you.

温度帯によって様々な顔を見せてくれます。
温かい時はオレンジや赤葡萄といった果実感、冷めてくるにつれオレンジやストロベリーの酸味をお楽しみいただけます。

【ロースター情報】
「あなたを震わせる一杯のために」。生産地で直接買い付けた豆を、こだわりの焙煎機「ヴィンテージプロバット」で日々焙煎しています。雑誌「BRUTUS」にも掲載される有力ロースターです。

【農園情報】
エチオピアからニュークロップが入荷しました。
年始にエチオピアを訪ねた際、初訪問となったTracon社からのロットです。シダマ県ベンサ地方を訪ね、いくつかのウォッシングステーションを訪ねました。ダレウォッシングステーションは、シダマ県のコーヒー生産エリアの中でも西側に位置するコーヒー生産地です。当ウォッシングステーションを直接訪ねるには至っていませんが、Tracon社のサンプルの中から選んだ品質の高いコーヒーの一つです。


COF-5240

当店は2012年岩手県盛岡市でスタートしました。
2018年に店舗を移転しスペースを以前の2倍確保したのと同時に
より高い品質を目指しProbat UG-15という1960年代の焙煎機を新たに導入しました。
多くの方の嗜好に応えれるよう浅煎りから深煎りまで幅広くラインナップし
質の高いコーヒーを通して皆様の生活に寄り添っています。

ライムやグレープフルーツの果実感やフローラル感が楽しめます。

【ロースター情報】
2012年に岩手県盛岡市にオープン。2018年に店舗を移転しスペースを以前の2倍確保したのと同時により高い品質を目指しProbat UG-15という1960年代の焙煎機を新たに導入しました。

【豆情報】
ボリビアの国内品評会で何度か優勝経験もあり、知名度、実績共にボリビアの中で屈指の農園です。私も何度かこの農園を訪れた事があり、環境の素晴らしさやオーナーの情熱などよく知っています。皆様お楽しみください。


NAG-6020

チョコレートの滑らかな口当たりとボディ感、ナチュラルプロセス由来のベリーフレーバーがお楽しみいただけます。
９９％カフェインを取り除いているのでいつでも安心してお飲みできます。

【農園情報】
リムはエチオピア南西部に位置し、多くのコーヒーが標高1,100m - 1,900m の範囲で栽培されています。
慣例として、このエリアのウォッシュトプロセスコーヒーはリム、ナチュラルプロセスコーヒーはジンマ（ジマ）の名前で取引されています。
デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なリムコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社（DESCAMEX社）が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。メキシコで最も標高が高いオリサバ山（5,638m）に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています


DEC-0040

Coffee is beautiful,Life is beautiful.をモットーにフレッシュでフルーティーなコーヒーを楽しんでいただける福岡の小さなコーヒーショップです。店内ではエアロプレスで抽出したコーヒーや新しいコーヒーの楽しみ方"MILK BREW"も味わっていただけます。

ベリーやピーチ、葡萄といった赤や紫色の果実の味わいが溢れています！

【ロースター情報】
Coffee is beautiful,Life is beautiful.をモットーにフレッシュでフルーティーなコーヒーを楽しんでいただける福岡の小さなコーヒーショップ。昨年店舗をリニューアルし焙煎機を完全熱風式に変更。クリーンで甘さのある焙煎が特徴で、日常に寄り添う毎日飲みたくなるコーヒーを届けている。

【農園情報】
エチオピア好きの方なら聞いたことのある地名やコーヒーかもしれません。エチオピアの中でも人気を集める、イルガチェフェ チェルベサ。北欧を中心にヨーロッパでも注目を集め、日本でも色んなロースターさんがチェルベサのコーヒーを焙煎されています。こちらのコーヒーはイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品となります。そして標高1,950mを超える山奥の水洗工場で太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥され、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出されたコーヒーです。そんな風景も感じながらぜひお楽しみください。


特集！

美味しいコーヒーを知ろう！