TAN-2114【EC only・黒袋・金丸シール】

<img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F06%2FTAN-2114%204.jpeg?alt=media&amp;token=a522d90c-0df6-47e1-b3fa-e6b3cf7135a8" alt="" width="353" height="235"> 【農園情報】 アフリカ・タンザニア北部、オルディアニ山の山麓に広がるアカシアヒルズ農園。野生動物が行き交う豊かな自然の中で、繊細な仕事と強い信念をもってスペシャルティコーヒーを育てているのが、レオン・クリスティアナキス氏です。 コーヒーの名産地として知られるこの地においても、アカシアヒルズの名前は近年一際輝きを増しています。その背景には、長年にわたる品質向上への努力と、地域とともに成長するというレオンの哲学があります。かつては標高の低い土地で栽培をしていた彼の家族ですが、スペシャルティコーヒーという概念に出会ったことで、「より高地で、より高品質なコーヒーを」と、農園を一から再構築。パートナーである米国の焙煎士マーク・ステル氏と共に、ケント、SL28、ゲイシャ、パカマラなど、選び抜いた品種を植え、丁寧に育ててきました。その味わいは世界のロースターから高く評価され、ACE（Alliance for Coffee Excellence）が主催するプライベートオークションではウィナーとして名を連ねるまでに。豊かな酸、明るい果実味、そしてクリーンな後味は、まさにタンザニアの新境地といえるでしょう。 さらにレオンは、コーヒーを通じて地域社会にも深く関わっています。現地に水のインフラを整備し、スタッフの雇用を通じて地域経済を活性化。農園を中心に小さな商店が立ち並ぶようになり、人々の暮らしが少しずつ、確実に変わってきています。 「良いコーヒーを育てるには、人も幸せでなければならない。」 そんな信念のもとで作られたこのコーヒーは、カップの中にも、しっかりとその物語が息づいています。未来へと続く、タンザニアの一杯。ぜひお楽しみください。 【ピーベリー】 ピーベリー（Peaberry）とは、コーヒーの果実の中で通常2つ育つはずの種子のうち、1つだけが発育した場合にできる特別な形状の豆で、一般的な平豆とは異なり丸みを帯びた小粒の形をしています。全収穫量のうちわずか5〜10％ほどしか含まれない希少な存在です。味わいについては、しばしば風味が凝縮されていると表現され、甘みや明るい酸味が感じられやすい傾向にありますが、実際には品種や産地、焙煎によって異なる個性を見せるため一概には言えません。英語で「エンドウ豆」を意味する「pea」のように丸い形をしていることから「peaberry」と呼ばれ、通常の豆と選別されて単体で販売されることもあります。 <img src="https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/postcoffee-production.appspot.com/o/productDescriptionImages%2F2025%2F06%2FTAN-2114%202.jpeg?alt=media&amp;token=afc12402-0b54-4319-98b1-a4d02245f8cf" alt="" width="350" height="525">

するすると飲み進めたくなる、果実味あふれるバランスの良い味わいのサマーブレンドです！

【ブレンドコンセプト】
「Berry Pop! 」は、太陽の恵みをぎゅっと閉じ込めたような、明るくジューシーな夏限定のブレンドです。
熟したブルーベリーの果実感に、パイナップルやパパイヤを思わせるトロピカルな風味が魅力の「Tanzania Ndoga Anaerobic Natural」をベースに、シトラスのきゅっとした酸と、きび糖のような優しい甘さを持つ「Colombia Esneider Lasso Fully Washed」、そして、みかんの葉のようにフレッシュなハーバル感と、飴玉のように甘く広がる余韻が印象的な「Burundi Businde Washed」をブレンドしました。
ホットでは華やかな香りと甘みがふわりと立ち、アイスではポップに弾けるようなジューシーな果実感が際立つ、軽やかで奥行きのある中煎りコーヒーです。
朝のはじまりに、午後のひと息に。気分やシーンに合わせて、あなただけのベリーポップな夏時間をお楽しみください。


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アイスで飲むと、よりキレのある苦味とカシスの風味、ダークチョコレートのコクが味わえます！

【ブレンドコンセプト】
今年の夏も、アイスコーヒーで涼やかに。
「ICED COFFEE BLEND 2025」は、しっかりとした苦味とジューシーな果実味が調和した、暑い季節にぴったりのブレンド。キレのある飲み口と、ほんのり甘い余韻が魅力の一杯です。
今年のブレンドで大切にしたのは、「アイスで映える香りと味のコントラスト」。グラインドした瞬間に広がるカカオやローストナッツのような香り、抽出時に立ち上るジューシーなフルーツの香りが、夏のひとときを特別に演出してくれます。
使用したのは、深みのあるボディとキレのある後味が魅力の「Tanzania Iyula Washed」。これを土台に、みずみずしい柑橘感とやさしい酸が感じられる「Rwanda Gito Honey」、そして黒糖のようなコクと青リンゴの風味が印象的な「El Salvador Acopaca Pacas Washed」をブレンド。
毎日飲んでも飽きない、夏の定番。今年もあなたのアイスコーヒータイムを、美味しく彩ります。


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コロンと可愛いピーベリー！果実の甘さと柑橘の爽やかさ、心地よく続く甘い余韻をお楽しみください。

【農園情報】
1983年に設立されたイトゥンピAMCOS(協同組合)は、タンザニア南部ソングウェ、ンボジ地域に位置してます。
タンザニア国内の品評会で毎年のようにトップ5位に入賞しており、高品質のコーヒーを安定して生産しているAMCOSです。タンザニアの多くのAMCOSと同様、イトゥンAMCOSもコーヒーだけでなくバナナやトウモロコシなど他の換金作物も栽培しています。
近年、クオリティの向上がめざましいイトゥンピAMCOSは、投資を受けて精製設備の改良を行いました。メンバーはこれにより更なる品質向上を目指しています。

【ピーベリー】
ピーベリー（Peaberry）とは、コーヒーの果実の中で通常2つ育つはずの種子のうち、1つだけが発育した場合にできる特別な形状の豆で、一般的な平豆とは異なり丸みを帯びた小粒の形をしています。全収穫量のうちわずか5〜10％ほどしか含まれない希少な存在です。味わいについては、しばしば風味が凝縮されていると表現され、甘みや明るい酸味が感じられやすい傾向にありますが、実際には品種や産地、焙煎によって異なる個性を見せるため一概には言えません。英語で「エンドウ豆」を意味する「pea」のように丸い形をしていることから「peaberry」と呼ばれ、通常の豆と選別されて単体で販売されることもあります。

【ウォッシュドプロセス】
ウォッシングステーションに集められたチェリーは、アフリカンベッドでプレソーティングされた後、完熟したものだけを選んで果肉除去（パルピング）されます。ミューシレージを除去したのち、乾燥前に8〜10時間のソーキングを実施します。
乾燥はアフリカンベッドで、チェリーの重なり具合や日差し、撹拌の頻度などを細かく管理しながら、カビを防ぎつつゆっくりと均一に行います。雨天時だけでなく、日差しが強すぎる場合にもナイロンシートで覆いながら、約10日間かけて天日乾燥されます。
乾燥後のパーチメントは倉庫でパレット上に保管され、ドライミルへと運ばれます。


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やさしくバランスの取れた味わいのポストコーヒーブレンド！
今回は、柑橘のような明るい果実感と、甘く心地よい余韻が魅力です。

【ブレンドコンセプト】
PostCoffeeBlendがリニューアル！
毎日飲みたくなるような、バランスの良い酸味と甘さ、心地よい飲みやすさを目指して、2種のウォッシュドプロセスをブレンドしました。ゼリーやシロップのような甘さと、オレンジや白桃を思わせるジューシーな果実味が特徴の「Tanzania Itumpi Washed」。青リンゴのようなフレッシュな酸に、柑橘やチェリーのような瑞々しい果実味が広がる「El Salvador Acopaca Pacas Washed」。
さまざまなシーンや抽出で楽しめる、やさしい味わいのブレンドです。
