ダイアローグコーヒーボックス | PostCoffee(ポストコーヒー)
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ダイアローグコーヒーボックス

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ダイアローグコーヒーボックス

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●数量限定のため在庫が無くなり次第終売となります。●画像はイメージです。
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焙煎士コメント

三好 涼太

PostCoffee 焙煎士 三好 涼太

オンラインとオフラインの垣根を超えた、PostCoffeeならではの特別なコーヒー体験が愉しめるキュレーションボックス

-Concept
「DialogueCoffeeBox」とは、オンラインとオフラインの垣根を超えた、PostCoffeeならではのコーヒー体験が楽しめるキュレーションボックスです。

東京ビッグサイトで行われるアジア最大のスペシャルティコーヒーの祭典「SCAJ2024」で行うイベントとリンクし、オフラインを生かしたライブ感とSCAJならではのコーヒーコミュニティの世界にどっぷりと浸かれる企画です。

対話や対談といった意味をもつ「Dialogue」をコンセプトに掲げ、現代のスペシャルティコーヒーシーンを牽引する3名のキーパーソンが紡ぐ言葉や文化、一杯のコーヒーを通してコーヒーの魅力を再解釈します。私たちが目指すべき、“美味しいコーヒー” とは。

-Roasters
日本を代表する3名のロースターを招聘。個性豊かな焙煎人が集い、それぞれのコーヒーを表現します。

森崇顕 / COFFEE COUNTY(Fukuoka)
1980年生まれ。宮崎県出身。上智大学理工学部在学中に、美容院で飲んだ1杯のコーヒーがきっかけでコーヒーに興味を持つ。卒業後は札幌と福岡のコーヒー店で働き、焙煎や店舗開業などに携わる。退職後、中米のコーヒー農園に3ヶ月滞在し、コーヒーの生産を学ぶ。帰国後、2013年福岡・久留米に「COFFEE COUNTY」をオープン。現在は福岡の久留米、西中洲、高砂と東京の北沢に、計4店舗を構える。

山崎 嘉也 / ETHICUS coffee roasters (Shizuoka)
静岡県出身。大学を卒業後、不動産や無印良品での勤務を経たのちセガフレードに約10年勤める。清澄白河にある「ARiSE COFFEE ROASTERS」との出会いをきっかけに独立を決意し、2018年、地元静岡に「ETHICUS coffee roasters」をオープン。今までにない独自のアプローチでスペシャルティコーヒーシーンを牽引している。

石井 康雄 / LEAVES COFFEE ROASTERS (Tokyo)
1982年生まれ。東京都江東区深川出身。10 代の頃から20 年に渡る飲食業のキャリアをもち、2010 年にスペシャルティーコーヒーに出会う。数々の飲食店経験を得て計7 店舗を経営し、2019年「町のロースタリーから世界へ」というコンセプトをかかげ LEAVES COFFEE ROASTERS」として焙煎業をスタート。独学で学んだバリスタと焙煎で独自のスタイルを確立させた。焙煎開始初年度のJRC(ジャパンローストコンペティション)では東京エリアでは1 位、全国では3 位の成績を収める。自身の焙煎スタイルを「Light roast highdevelopment」と名付け素材のポテンシャルを最大限に引き出した焙煎を得意とする。

-Event
SCAJ会場で行うオフラインイベントでは「Dialogue Unfiltered」をテーマにトークセッションを実施。
コーヒーを片手に交わされる、飾り気ない対話を通して愉しむさらなるコーヒーの魅力。コーヒーの虜となり、コーヒーと生きる彼らは今なにを思う。
※イベントの模様はこちら

(同梱のパンフレットのQRコードからもご覧いただけます)



-Coffee
コーヒーの情報は「シークレット」
スペシャルティコーヒーの大きな要素のひとつである「情報の透明性」と “敢えて” 距離を置いて、目の前の液体と向き合い、身体でそして心で感じるコーヒーの原点に立ち返ってください。

豆選定のキーワードは「今の自分」。
彼らのダイアローグを通して、“このコーヒーがどんなコーヒーなのか。” “誰が造り、誰が焼いたコーヒーなのか。” 新しい感性を使い、想像を膨らませながら、作り手と飲み手の架け橋となる一杯が紡ぐストーリーをお愉しみください。
※それぞれのコーヒーは【10月24日】に公開!


①番のコーヒー:LEAVES COFFEE ROASTERS - Yasuo Ishii

「Brazil Daterra #2 Arara Anaerobic Aerobic Washed (ブラジル ダテーラ #2 アララ アナエロビック エアロビック ウォッシュド)」


Coffee of choice

「温故知新、守破離」


Flaver : Camomile, Orange, Stonefruits, Milk Chocolate Wafers, Round
アロマにカモミールのほのかなフローラルさを感じ、フレーバーにはオレンジやストーンフルーツ、ダテーラの甘さはいつもウエハース系の甘みを感じます。


Process : Anaerobic Aerobic Washed
Country : Brazil
Region : Cerrado, Minas Gerais
Farmer : Luis Pascole
Farm : Daterra
Elevation : 1,100m – 1,200m
Variety : Arara


②番のコーヒー:ETHICUS coffee roasters - YOSHIYA YAMAZAKI

「Costa Rica Don Eli (コスタリカ ドン・エリ)」


Coffee of choice

「四則演算からなるコーヒーの哲学」


Flaver : Pear, Oatmeal, Maple
オートミールと黄色い果物の朝食。途中で添えてあるメープルシロップをかけたような感じです。それと一緒にコーヒーを飲んでいるような日常的感覚。


Process : Honey
Country : Costa Rica
Region : Tarazu
Farmer : Don Eli
Farm : Manzanal
Elevation : 1,900m
Variety : Catuai


③番のコーヒー:COFFEE COUNTY - MORI TAKAAKI

「Ethiopia Tabe Burka Washed (エチオピア タベ ブルカ ウォッシュド)」


Coffee of choice

「基本を再解釈することで見えてくるもの」


Flaver : Peach, Nectarine, Blueberry, Lychee, Sugarcane, Crisp Acidity, Syrupy
ピーチやネクタリン、アプリコットなど様々なストーンフルーツ、ブルーべリーやライチを連想させます。酸は軽やかで小気味良く、シロップのような柔らかい質感、瑞々しい果実味を感じさせてくれるコーヒーです。


Process : Fully Washed
Country : Ethiopia
Region : Uraga, Guji, Oromia
Farmer : Tadesse Edema, Farmers delivering to Tabe Burka washing station
Farm : Tabe Burka washing station
Elevation : 1,800m – 2,200m
Variety : 74110, JARC varieties , Local Landraces


★それぞれのコーヒー選定についてのお話は、こちらからご覧いただけます!


-Share
「#コーヒーを語ろう」
DialogueBoxでの体験をSNSでシェアしていただくことで広がる楽しみの輪。
日本中の飲み手がこのコーヒーを飲んで何を感じたのか、味覚、体験などを共有し合うことで、オンラインでの創造的なコミュニケーション (Dialogue) が生まれ、新たな視点から得られる発見やコーヒーの魅力に気が付けるかもしれません。


<内容>
・コーヒー豆 (75g × 3種類)
・オリジナルリーフレット

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