Rwanda Shyira CWS Pineapple Maceration
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ラズベリーやブルーベリー、ストロベリーをジュースにしたかのような華やかさと、口いっぱいに広がるみずみずしい甘さ。冷めてくるにつれて、ふじりんごを思わせるやさしい果実味が顔を出します。
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実験的なのに、驚くほどクリーン。 シーラCWSが生み出すパイナップルマセレーション。
【農園情報】
シーラコーヒーウォッシングステーション(CWS)は西部州と北部州の州境であるニャビフ郡に位置します。ルワンダのコーヒー栽培エリアとしては最高峰である2,300mの標高に加え、深い霧に覆われる山間部の谷間で生産されたコーヒーチェリーは、他のエリアとは一線を画すカップクオリティを生み出す産地です。一緒に漬け込んだパイナップルはこの地域でよく栽培されているフルーツです。入手難易度、コスト両面でサスティナブルな、シーラCWS特有の特殊精製を目指しました。

【パイナップルマセレーション】
コーヒーチェリーはCWSへ運び込まれると、まず水に浮かべて比重選別を行い、不良豆を丁寧に取り除きます。続いて手選別で過熟や未熟のチェリーを取り除き、完熟した赤いチェリーだけを選別します。選び抜かれたチェリーは、145kg容量のプラスチック製バレルへ投入されます。

発酵の工程では、皮をむいてカットしたパイナップル4個を搾汁し、果汁だけでなく皮や果肉まで余すことなくバレルに加えます。その後バレルを密閉し、日陰で48時間かけて発酵が進められます。発酵を終えたコーヒーは、シェードネットが敷かれた乾燥棚に広げられ、天候に合わせて35〜45日間ゆっくりと乾燥されます。この期間中は30分ごとに攪拌が行われ、均一な乾燥とカビの発生防止が徹底されています。

Rwanda
Western Province, Nyabihu
1,850m - 2,300m
Shyira CWS
Small Farmers near Shyira CWS
Bourbon
Pineapple Maceration
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フルーティーで甘めな香りがすごく自分の好みに合っていると感じました。
パイナップルの風味はわからないけれど、発酵具合がいい感じに味わえる、バランスの良いコーヒー
豆自体の香りは意外とナッティ。 豆は硬め、中細挽きでorigami 円錐フィルターで92-93℃、細めのお湯で淹れてみた。 淹れたてはハーバルさと酸味が混ざった印象でじんわりと甘い。 冷めてくるとイチゴ噛み潰したかのような明るくジュワッとした酸味が溢れ、さらに温度が下がると、ライムのような印象にもなる。 ベリー系のジャムを塗ったトーストやドライフルーツのパウンドケーキやチョコクッキーに合いそう。 酸味のグラデーションがユニークで面白い反面、酸味で支配されないよう淹れ方は難しいというか気を遣いそう。
パイナップルという言葉とは裏腹にルワンダらしい草っぽさが香ってきます。 特に淹れたてはそれを強く感じますが、冷めてくるとそれも少し落ち着き、ライトローストらしい酸味とほのかな甘味を感じるようになります。