モントリオールを拠点とする2017年設立の新しいコーヒーショップ。まだまだサポートの少ないコーヒー栽培や業界に携わる女性のエンパワメントを使命とする力強いショップです。さまざまな国の女性コーヒー生産者をフィーチャーした品揃えが特徴です。おすすめのコーヒー用のお湯の温度は94度！

【ロースタースペシャルコメント】
エルサルバドルのロス・ピリネオス農園はあらゆる犠牲を払って卓越性を追求する農園です。
COE優勝経験もあり、農園主のディエゴと関係を築き始めたことを非常に嬉しく思います。

【ロースター情報】
カナダはモントリオール発のコーヒーショップ「94Celcius」（94セルシウス）。ドイツ製プロバット焙煎機を使用して丁寧に焙煎しています。徹底したプロファイル管理により高い均一性を保証し、個性豊かな風味特性を生かしながら安定したクオリティのコーヒーを届けています。

【農園情報】
ディエゴとのコラボレーション1年目として、ブラックハニー技術を使用して加工されたハラール種のコーヒーを選択しました。  こちらは限定少量ロットです。   

エルサルバドルのウスルタン県の中心部で、5 代目のコーヒー栽培者であるディエゴ バラオナさんがロス・ピリネオス農園を運営しています。コーヒー栽培への情熱に加えて、ディエゴはエルサルバドルのカップオブエクセレンスで２２回受賞するという異例の栄誉を獲得しており、品質と卓越性に対する彼の揺るぎない取り組みを証明しています。

<注意事項>
・豆の状態のみの販売となります.
・賞味期限 : 焙煎から90日 
・焙煎日 : 8月16日

94C-6714

「限りある時間の為の価値のある一杯を提供する」
2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、
産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供。

チョコレートのような甘さに、レーズンやブラックチェリーを思わせる芳醇なフレーバーが感じられます。ドライフルーツと合わせて、大人のペアリングをお楽しみください。

【ロースター情報】
「限りある時間の為の価値のある一杯を提供する」2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供。

【農園情報】
GLITCH COFFEEでも人気のナチュラルプロセスを使用したコーヒー豆。この農園でしか味わえない芳醇なフレーバーは秀逸です。ブルーベリーや野苺のような味わいとレーズンのような甘い後味が特徴的。


GLI-5519

2017年に熊本城の麓、城東町にオープンしました。Gluckは"幸せ"を意味する言葉です。

私たちは１杯のスペシャルティコーヒーで人々の日常に"幸せ"をお届けしていきます。

Gluck Coffee Spotではコーヒーを農作物として捉え、生産者やその土地のテロワールが感じられるような焙煎・抽出を心がけています。

現在はロースターを含め熊本市内で４店舗展開しています。

ダークチョコレートのようなほろ苦さにオレンジのような柑橘系の爽やかさがしっかり感じられます。

【ロースター情報】
2017年、熊本市中央区にオープン。プロバットの5kg釜を使用し、クリーンでバランスのとれた味作りを得意とする。浅煎りから深煎りと幅広いラインナップで地域の方たちの憩いの場として愛されているお店。

【農園情報】
今ロットはカウカ県でコーヒーを生産している小規模生産者のmixロットです。2016年に創業した輸出業者”Clearpath Coffee”は「コーヒー生産者にとって最高のパートナー」になることを目標に、生産者の代わりにサンプルの発送や農園ツアーを企画するなど顧客と生産者を繋ぐための仕事を担っています。高品質なコーヒーを育てるノウハウを持つ生産者と、国際貿易や金融に関する知識を有するClearpath Coffeeが力を合わせることによってシナジーを生み出そうとしています。極少量の生豆でも生産者から購入し、今ロットのようにmixしてまとまった量を市場に送り出すことで品質相応の価格で販売できる仕組みを作っています。現在は314の小規模生産者とパートナー関係を結んでおり、増加の一途を辿っています。


GLU-7811

毎年通う生産国の熱意ある作り手たちから譲ってもらった特別なコーヒー豆を焙煎してお届けします。私たちロースターもまた生産者の一人という自覚を持ちながら、一杯のコーヒーにとどまらない体験の提供を目指しています。

パイナップルやヨーグルトのような清涼感のある爽やかな酸味を楽しめます。花のアロマを伴ったハチミツのような甘さが後味にかけて長く続きます。

【ロースター情報】
KARIOMONS COFFEE ROASTERは「”一杯のコーヒー”にとどまらない体験を」をテーマとして掲げます。扱うコーヒー豆のほとんどをダイレクトトレードで仕入れており、長いところでは10年以上の付き合いのある農園も。カップの中のコーヒーだけではなく、その裏にあるストーリーを伝えることや体験作りを重視しています。焙煎機は、ローストプロファイルをより詳細に解析ができるようにカスタムしたドイツ製プロバットの12kg釜を使用しています。

【農園情報】
ホンジュラス屈指の名門生産地域、サンタバルバラ。その地域で古くからコーヒー生産を営む一族のひとつがマドリッド一家です。
その中でも筆頭となる存在の生産者がフランクリン氏。数々のコンテストで輝かしい成績を収めてきた彼が手がける農園のひとつがこのラ・フォルトゥーナ農園となります。
自分専用のウェットミルではたくさんの発酵タンクが並べてあり、収穫日や時間などを細かく記録しながら嫌気発酵がおこなわれています。厳格な管理体制のもとでたくさんの実験的なロットを作ってはその品質を細かくチェックし、さらなる高品質を追い求め続けるフランクリン氏。毎年アップデートされる彼のコーヒーから目が離せません。
